風邪のひき始めに対応すること。我が家では、風邪気味かと思ったら、とにかく早め早めの対応をすることにしています。熱が上がり出すとどうしても家族に落としかねませんし、長引く可能性もあるからです。症状としては頭振った時に少し痛かったり、目を動かしたときに眼球が少し重いなと感じた時は危険信号だと捉えています。

まずはお風呂は1番初めに入りすぐにお布団に入ることにしています。夏場であればエアコンの風の量を弱めてあまり風に当たらないように対応しています。

さらに食事に関しても油分の強いものや消化が大変なものはひき始めから摂取することをやめます。

これだけの対応を行うことで、熱が高くなったり、本格的な風邪をひく頻度は非常に減ったと思います。

とにかく、何よりも大事なのは自分自身の体調の変化を自覚してすぐに対応することだと言うのが我が家ではよく理解できました。そして、この体をさえ間違えなければ風邪をこじらす事はほとんどありません。