私の家族は5人家族ですが、家内も娘、息子達も全員、救急車で運ばれた経験があることを思い出しました。

私はギックリ腰で動けなくなった時。

家内は二男を出産する時に、妊娠中毒症で生命が危険になった時。

長女は夏休みで家内の実家に一足先に行って、急に腹痛が襲い運ばれました。

長男、二男も肺炎や虫垂炎で運ばれたのです。

二男が虫垂炎で運ばれたのが、ほんの二年前の体験談だったのですが、夜に急に腹痛に襲われたことから、救急車を呼んだのですが、車の中で一時的な応急措置を施していると同時に、救急隊の人が私達夫婦に聞いてきたのは、

「今までこの近くの総合病院で通院や入院したことがありますか?」

という質問でした。

最近は、救急医療でも必ずしも受け入れ可能だとは言えないこともあるようです。

二男はたまたま、他の病気で近くの総合病院に通勤したことがあったために、そこに運ばれることになったのです。

この時に感じたことは、地元の通っている病院と共に、救急病院を知っておくことが、大事ということでした。

普段の時は問題がなくても、イザと言うときために、何処の病院で受け入れできるかを知っておくことで、先々の対処法が大きく変わってくるからです。