私の叔父が最初はすい臓癌でしたが、気付いた時にはすでにステージ4で、がんが全身に転移していました。
或る日突然倒れて、入院し検査したら癌でしたので、かなりバタバタしました。
その後は病院へのお見舞いや、入院代、治療費など、ガン保険に入っていなかったので、支払いが大変でしたが、1年後に亡くなりました。
今思えばガン保険に入っておけば良かったと思いました。お金の面は叔父が用意していた貯金と家族の貯金を切り崩していました。
とはいえ限界があるので、国からの補助は徹底的に利用しました。
たとえば高額医療費の申請や、ガン保険では無いですが、生命保険の障害保証でお金をもらうなどです。
また病院内での入院患者のためのサービス(例えば入院患者の洗濯物を洗うコインランドリーとかタオルなど)は高いので、定期的に病院に行って、着替えやタオルやおやつなどを持参してなるべく節約していました。日本国民の3人に1人は癌が原因で、死亡すると聞いています。ガン保険には掛け捨てでもいいので、入っておくといざという時助かります。