糖尿病は食事療法にて治療を行うことが多く、父は糖尿病で合併症も出てきたので長期入院することになりました。糖尿病治療で食事療法ができる病院も少ないので、事前にしっかりと調査をしておきました。糖尿病は色んな合併症が出て、腎機能の低下や目の手術など、今までも色々と父は治療をしてきましたが、自宅に戻ると糖尿病の食事は嫌がり、影で自分で買ってきた唐揚げなどパクパク食べるので、もう自宅で看病するのは難しいと思い、以前、がんの精密検査をした糖尿病治療ができる病院へ入院することになりました。やはり最初はかなり辛く感じたようで、医師も糖尿病の患者さんは最初は慣れるまで大変ですと仰っていましたが、実際入院して父もわかったようです。なかなか食事を高齢になってから改善するのは難しいので、病院で糖尿病の食事療法ができるのはとても助かります。糖尿病は自分で気付かぬうちに病状が悪化することも多いので、早い段階で治療を行うことが大切だと実感しました。
- 入院をするにあたって重要なこと
- 介護と家族のバランス